![アメリカ・ノースカロライナ州にある日本人向けの牧場「グリーンウェイランチ[GREENWAY RANCH]」ブログ](../img/head.gif)
2026.January
Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
|---|---|---|---|---|---|---|
1 |
2 |
3 |
||||
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
Backnumber
Recent Articles
Mar
08
2015
3月7日、土曜日。
今夜は寝る前に必ずしておかなくてはならないことがある。
これは、全米に住んでいる人たちが(忘れない限り)することだ。
ちなみに私は、夕方仕事が終わり家に戻るとやることにしている。
そう、アメリカでこれを読んでくださる人にはもうお察しだと思いますが、
時計を1時間進めるという作業。
今日から明日にかけて、冬時間から夏時間に変わる。
こちらでは1時間損 (loose one hour) をすると言う人もいる、
気を付けなければならない季節の時間変更。
これは春と秋にいつも土曜日から日曜にかけて行われる。
この時期、仕事がらみの約束ごとは、
現時間をちゃんと意識して時計を調整しないととんでもないことになる。
夏から冬への時間調整であれば、約束の時間には十分間に合うが、
今回のは遅刻、というケースも生じやすい。
冬時間、夏時間という言い方は、
もしかしたら日本でそう訳されているだけなのかもしれないが、
アメリカでは、夏時間はデーライトセービングタイムとも言う。
気候が過ごしやすくなり、日も長くなってお天道様が出ている時間を思いっきり有効に使おう、
という目的のための調整、・・・これは私のただの想像だが、
この1時間の差はややこしい。
数字に弱い、理論的な感覚に欠ける私としてはいつも、
(えーっと、1時間損をするってことは・・・、
今8時だとしたら明日から今の8時は・・・9時ってこと・・・?)
てな感じでしばらく考えてしまう。
毎年、2回ある1時間時計を戻したり進めたりの調整のほかに、
アメリカは時間に関して、他にも面倒くさいことがある。
大陸なので全部が同じ時間帯で生活をすると無理があるのか、
アメリカ大陸を縦に3つに線を引き、
それぞれ異なる4つの時間帯で生活している。
大西洋に面している東海岸ではイースタンタイムと言って、ここが午前8時だとすると、
それから西へ次の区域へ行くとセントラルタイムとなり、午前7時。
またさらに西へいくとマウンテンタイム、ここでは午前6時で、
そして最後の太平洋へ面している西海岸では、パシフィックタイムとなり午前5時。
母が、西海岸のワシントン州に住んでいるので、
電話をするときはイースタンタイムから3時間引いて、
現地の時間 (パシフィックタイム)を確認するようにしている。
余談だが、馬関係者が大陸を横へ移動して競技会へ行ったときの話。
出発した時計のまま変更線を通過し競技場入りをしたはいいが、
時間の調整を忘れて朝一のクラスに1時間遅れてしまった。
その結果、予選のあるクラスのエントリーを棄権したとみなされ、
競技に向けて準備したもの全てがオジャンになったばかりか、
この選手はお客様の馬をショーイングすることになっていたので、
後始末が大変だったらしい。
飛行機などで旅をする場合も、
時差が生じる場所から場所の移動や、
時間変更の時期は気を付けないととんでもないことに・・・。
日本に住んでいる人と電話で話をするとき、
「今そっちは何時?」 と聞かれることがよくある。
ちなみに、ノースカロライナは明日から日本とは13時間の時差となる。
今までは、14時間。
日本とアメリカの時差の他に、アメリカ国内の時差・・・。
ブログを書いているだけで、なんかこんがらがってしまった。
日本人は単一民族だけでなく、単一時間、
シンプルでいいなぁ。
2015/03/08 1:02:14 | リンク用URL
Mar
04
2015
2015/03/04 3:14:17 | リンク用URL
Feb
24
2015
冬から春に向かう、季節の変わりめのせいなのだろうか。
みぞれが降って激寒をもたらしたかと思ったら、
今度は雨がシトシト降っては止み、忙しいお天気模様だ。
馬場が凍ってコンクリート状態。
・・・かと思いきや、気温が上がって地面が弛み、そこへ雨が降る。
外の仕事はほとんどできない状況が続いている。
最近、牧場では対人的な部分でちょっとした変化が訪れ、
私の頭はその変化についていけない。
本当に嫌になるような自分の弱い部分をまた垣間見たようで、
どうしたら何が起ころうと、軸のぶれない人間になれるのであろう、
・・・とクヨクヨ考えてしまう。
(こんなことで、クヨクヨすること自体どうしようもないのだが。)
すっかり神経がすり減ってしまい、それにつられて体も疲労感で一杯。
心と体は切っても切り離せない、まことに実感できる。
このお天気は 「少し休みなさい」 というタイミングなのか。
それにしても、つくづく経営というのは難しいものだと思う。
私が感じる難しさとは、物事を具体的に動かすということより、
心の中の葛藤と向き合うことになってしまう現場だからだ。
それは、自分の思考の癖に問題があるのだが、
私は、起こっていることはなんでも感覚(直感)で受け止め
感覚(情)で処理をするやり方で生きてきた。
牧場をやるまでは、他に判断を仰げるような状況だったのでそれでも良かった。
だけど、小さいながらも背負っていかなければならないものがある今、
そんな呑気なことは言っていられない。
心の葛藤に悩まされながら、なにを選択するかの迷いで悶々としているのだ。
世の中には色々な仕事があるが、
情の部分と即物的な部分が共存する馬関係の仕事。
馬は、ペットでもなく、家畜でもない。
そんな動物相手、特に競技志向の馬を育てる現場は、
情とビジネス感覚のアンバランスが生じるといった特徴が、
大きく現れる職種ではないだろうか。
だから、上手くやっている牧場は2人3脚のところが多い。
一人は持ち合わせた感性で、
馬との付き合いだけに集中することができる調教師の立場。
もう一人は金銭面、対人関係など、
実質的な部分を担当できる頭脳を持ち合わせたケースだ。
私が今まで見てきた牧場の成功例は、
だいたいが優れた調教技術とショーマンとしての素質がある男性に、
経営面を握っている、どちらかというとしっかり者の女性がいる組み合わせの牧場だ。
その逆もあり得るが、競技の世界は絶対的に男性に有利だし、
女性は男性より現実的なので、先に書いた関係が一番うまく行くようだ。
私はそのどちらにもなれないけど、
誰かもう一人私に欠けるものを持っている人が現れてくれれば、
どれだけ心強いか・・・。 別に伴侶という意味ではない。
そもそも、なんで私はこの仕事を選んだのか、最近分からなくなってきた。
その場その場の急場を助けられながら今まで来たが、
最近、とみにもっと安定した継続性のあるものが欲しいと思う。
空はどんより曇り空。
こんな日の、心もグレーになってしまった時の愚痴を許してほしい。
2015/02/24 2:52:40 | リンク用URL
GREENWAY RANCH
7875 Brogden Road Smithfield NC 27577 U.S.A
TEL:1-919-915-1088 | FAX:1-919-934-5837 | E-mail:midorifjmtpc2@gmail.com
©GREENWAY RANCH. All RIGHTS RESERVED.