アメリカ・ノースカロライナ州にある日本人向けの牧場「グリーンウェイランチ[GREENWAY RANCH]」ブログ

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Sep

27

2013

すべてに感謝あるのみ

どうも統計学では、今年の自分の運勢はあまりよくないらしい。
記憶をたどれば、なるほどと思い当たるふしがある。

牧場で多大な役目を担っているトラクターが、今年に入り2度も故障をした。

120_1891.jpg



ついでにトラクターの後ろに取り付けて草を刈る、
Mowerという器具も修理が必要となった。

その他、フォードトラックの後輪のタイヤが走行中にバースト。、
まだ溝が充分あったのに、である。
本当にラッキーだったのは、
そのときなにも牽引していなかったのと牧場から2qと離れてないところでのバーストだった。

これがもし高速道路でも走っているときに起こったら、
しかも馬運中だったらと思うとタイヤの損失より運の強さに感謝できた出来事だった。

だが、トラクターと同様、縁の下の力持ちは可哀想にフェンダーの一部が破損してしまい
彼の誇れる姿に傷が残った。

20090530-IMG_2432.jpg


(破損前のトラック。 ボディーはグラスファイバーでできている。)

そうこうしている内に、DVDプレイヤーが7年間の活躍の果てにとうとう寿命となった。
買い換えれば簡単なことだが、それがアメリカでは結構面倒なのである。
その理由は、日本のテレビ番組を録画したDVDを再生できるものがなかなか見つからないからだ。

私にはお姉さんとも言えるような大変ありがたい友人がいて、
もう何年も日本の番組を見つくろっては録画して送ってくれている。

彼女の番組のチョイスがとても自分に合っていて、
仕事で頭がパンパンになった時、日本からのDVDを見るとホッと心が解放される。

この時間は、私にとってかけがえのないリフレッシュタイムなので、
さぁ大変なんとか対応できるプレイヤーを捜さなくては・・・、
と騒いでいたら今度はPCのキーボードが壊れてしまった。

これはまったくの自分の責任で、
なみなみとカップに入ったコーヒーをキーボードにぶちまけてしまったのだ。

デスクトップのPCとキーボードは日本製なので、機械にうとい私はまた大騒ぎ。
あとで、米国製のキーボードでも対応するとの情報を得て、
今はウォルマートで買ったものを使用している。

キーボードは、ウォルマートで一番安いものを買ったが(約1000円)
思ったより活躍してくれるのですごく助かっている。
だけど、日本語の文章を書くにはカギカッコなどがなく、
他のマークも変換しないと表示されない。

今は、DVDのお姉さんが先日発送してくれた日本製のキーボードが届くのを、
心待ちにしている。

それともう諦めたが、以前のブログに書いたPicasa3事件もなんだったのだろう。
今まで何回となくやってきた操作なので、自分のミスとは思えないが、
大事な、大事な馬達の写真と動画が入ったフォルダのほとんどがどっかへ消失してしまった。
今後書くブログにも使っていこうと思っていた矢先で、とてもショックだった。

このように短期間に回数重ねる災難を見てきたDVDのお姉さんから一言。

  まったく後から後から色々起こるね。クリア出来る問題ばかりだからラッキーなんだよ。

本当に彼女が言うとおりだと思った。
バタバタの状況だけど、犬のハナも馬達もみんな元気。
来月、陣中見舞いに来てくれる母も元気いっぱい。

P1000121.jpg


(今年で8歳のハナ)

私も老体、細腕?にむち打って労働しているにもかかわらず、
たまにエンジン切れになる他は感心するほど元気である。

何事も受け止めて、
すべてに感謝あるのみ。

2013/09/27 1:08:53 | リンク用URL

Sep

01

2013

ロージー VS アブ

いよいよ9月に突入。
秋の気配が朝夕に感じられる今日この頃。
暑い夏を無事乗り切った感があって、ちょっとホッとすることもあるのだが、やっぱり自然は厳しい。

今頃になって、蜂の巣を突いたようにあちこちから飛来する巨大なアブに馬達は悩まされている。
アブは人をめったに襲うことはないが、以前刺された時は強烈な注射のごとく、すごく痛かった覚えがある。

さすがに蚊には動じない馬達も痛いアブは大嫌いで、アブから逃げるため走り回ったり、尻っぱねしたり。
背中に止まったアブを口で追い払う時は、首を思いっきり振り回すものだから、その勢いがすごくてむち打ちになるのではないかと心配をしてしまうほどだ。

DSC01376.jpg


(バレンタインの尻っぱね、ヒーハー!!)

DSC01383.jpg


(これはデューリー、ほとんど逆立ち状態?)


今年は3頭いる繁殖牝馬の内、バレンタインの出産はお休みで濃厚飼料を仔馬連れの2頭より少なくしている。
バレンタインはさっさと自分の分け前を食べ終わると、他の馬の分を横取りするので飼い付けの時は、みんなが食べ終わるまで見張るのが日課である。

暇だから馬の様子を見ていて、このアブ騒動で馬の知恵につくづく感心させられるときがある。

アブがしつこくてあらゆる手を尽くしても払いきれないとき、馬達はシェッドの下に駆け込む。
それを見て分かったことだが、アブはそこまで追いかけてこないようである。
そしてくつろぐときは、みんなひとかたまりにくっついてお互いの尻尾で虫を払い合う。

このあたりはよく見かける馬達の虫対策だが、先日生後わずか3ヶ月半の仔馬がすごい技を披露してくれた。
ブログ「妖怪変化」に書いた仔馬のロージーが、やっぱりただ者ではないと思わせるような術を使ったのを目撃してしまったのだ。

繁殖牝馬放牧地の飼い付けは、みんなが公平に食べられるようにと3箇所に分けて餌を配るようにしている。
馬達はそれぞれ自分の場所をわきまえていて、各自の持ち場でマナー良く餌を食べるのだが、そこでアブに襲われるとちょっとした一騒動で、アブを払いながら騒々しい食事になる。

DSC01393.jpg


(3つのグループに分けてお食事タイム)


そんな時、ロージーはさすがに仔馬だけあって身が軽いせいか尻っぱねの連発を試みる。
ビューッという音と共に、両足を綺麗にそろえて何回も蹴り上げる姿はなかなか見応えがある。

それでもアブがしつこくて払いきれない時は、母馬の元を離れ一目散に他の馬の所まで走っていく。
一体なにをするのかと見ていると、走り寄った馬に自分の体をこすりつけるのだ。

そうするとアブはブゥ〜ンとロージーにすり寄られた馬をターゲットに飛んでいく。
自分の体に付いたアブをちゃっかり他の馬に移すと、今度はまた駈け足で母馬の元へ戻ってきて、一緒に涼しい顔をして餌を食べる。

DSC01356.jpg


(この利発そうな横顔、将来が楽しみ?)


ビックリするようなアブ対策を発見したものだと、まったくロージーには感心させられるが、この知恵が果たして調教の段階になったときに吉と出るか凶と出るか・・・、恐らく一筋縄ではいかないだろう。

くわばら〜、くわばら〜。










2013/09/01 0:17:49 | リンク用URL

Jul

26

2013

レイニング・普段のメンテナンス

動画に出ている馬はガナリーナ(オス)です。 
(母親はガナーズモール、父親はミフリーナ)
ガナリーナは、ガナーズモールにとって、自分の血をわけた最初の子供で、
グリーンウェイランチ第1号のレイニングホースです。

ガナリーナには、ここを訪れる研修生とゲストに、
レイニングの動きを体感できる研究材料の役目をしてもらっています。

この動画を撮影したとき(2012年冬)は、
グリーンウェイランチに滞在したお客様が2週間ちょっと速歩までのレッスンをしたのが最後で、
その後2ヶ月におよび、日中放牧だけの休養状態でした。
放牧地でよく走りまわり自主トレ(?)をしていたので、
その間トレーニングはしていません。

この動画は、売り馬の動画依頼があり、2ヶ月ぶりに少し乗ってその翌日に撮影したものです。
(本音はもう少し時間が欲しかった・・・)
その様な状態なので、馬に多くを要求できませんでしたが、
今回のブログに使う動画として丁度よいと思いました。

レイニングホースは持っているけど、週末にしか乗れないという状況のライダーには、
自分の上達も含め馬のためにもよい運動、というヒントになればと思いました。
また、レイニングの調教をされる方にも、
競技会の合間にできる運動として参考にして頂ければ幸いです。

動画の運動は馬の状態を見ながら流して乗っただけなので、
競技前には、更にチューンナップが必要ですが、
内容は私が完成されたレイニングホースで普段よくやる動きです。
メンテナンス目的の運動ならこれで充分だと思います。

この程度の運動は、馬をだれさせるでもなく、
また度を超した動きをさせるわけでもないので馬にストレスを与えません。
馬の動き自体は、競技中のハデさはなく単調で見方によってはつまらないものですが、
乗り手は馬の一歩一歩運ばれるさまに注意を払っている、と付け加えさせて下さい。

余談ですが、私は楽器(フルート)を少し吹いていたことがあるので、
運動内容については、それに例えることができます。

フルートの基礎練習にかかせないのが、
同じ音を一定の音程で持続して吹き、またその中で音の強弱をつける。
このくり返しで、1つの音だけに専念するため、曲を吹く楽しさはありません。
とても退屈ですが、メロディーでごまかせないので、その単調な作業の難しさがわかります。
ただ、この段階を積まないと、正確かつ美しい調べは演奏できないわけです。

レイニングホースも同じことで、
乗り手が、基本である馬の姿勢(楽器でいう音程)を正確にとりながら走らせることができないと、
マニューバーを美しくこなすことはできません。
音の強弱は、スピードに例えることができると思います。

良いパフォーマンスをするには、馬も乗り手も基礎をしっかり積むための、
単調だけど地道な訓練がとても大切だと言えます。

動画のアドレスは下記にありますが、フェイスブックにも動画を公開してありますので、
ブログの説明を見ながら同時進行で画面を見ていただくこともできます。
https://www.facebook.com/profile.php?id=1326976490

YouTube でも見られます。
http://www.youtube.com/watch?v=UUA-cIAPOrA&list=HL1374769396&feature=mh_lolz

画面の中で見られる大切なポイントを、
これから数回にわけて私なりの解釈をブログにしていきたいと思います。

追伸: 動画の私の見苦しいファッションをお詫びいたします。 
これ、私のエコファッションで、グローブは下馬した後すぐ作業できるガーデニング用。 
冬場ですが、ストローハット(メンテナンスが楽なものですから・・・)をかぶっています。 
バックルは、冬お腹が冷え、夏は暑苦しくて、そもそも邪魔になるので付けません。
悪しからず、です。




2013/07/26 0:57:02 | リンク用URL

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