アメリカ・ノースカロライナ州にある日本人向けの牧場「グリーンウェイランチ[GREENWAY RANCH]」ブログ

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みどりのThat’s録・(馬旅2019年 No. 04号) みどりのThat’s録・(馬旅2019年 No. 03号) みどりのThat’s録・(馬旅2019年 No. 03号)
みどりのThat’s録・(馬旅2019年 No. 03号) みどりのThat’s録・(馬旅2019年 No. 03号) みどりのThat’s録・(馬旅2019年 No. 02)
みどりのThat’s録・(馬旅2019年 No. 02) みどりのThat’s録・(馬旅2019年 No. 02) みどりのThat’s録・(馬旅2019年 No. 02)
みどりのThat’s録・馬に魅せられて (馬旅2019年 創刊号01) みどりのThat’s録・馬に魅せられて (馬旅2019年 創刊号01) みどりのThat's 録 (ウィリー)
みどりのThat's 録 (ウィリー) みどりのThat's 録 (ウィリー) みどりのThat's 録 (ウィリー)
ジョイのつらつら日記(ビフォーアフターのアフター) ジョイのつらつら日記(ビフォーアフターのアフター) ジョイのつらつら日記(ビフォーアフターのアフター)

Feb

26

2016

アカネコの初ブログ

2016年2月20日

約1カ月 研修生としてグリーンウェイランチにやって来ましたアカネコです。
滞在中 ブログを書かせて頂く事になりました。
人生初ブログです! よろしくお願いします。

DSC02486.JPG



ここへ来て驚いたことは まず馬たちがとてもお行儀が良い事!!
ムクチを付ける時 引馬をする時も そして馬房の扉を開けても勝手に
出ようとしないで待っているという・・・。 なんてお利口でお行儀が良いの!?
こんなコ達ばかりだと何をするにしてもラクなのだと思う。

グリーンウェイランチへ来た理由の一つが馬の躾の方法を学びたいというもので
ここの馬達は私の理想だ。 お行儀が良く 従順で
でも それぞれに個性があって 人が大好きで・・・。
人と馬との信頼関係がしっかりと出来上がっている。 スゴイ・・・。

方法を聞いた所ですぐに出来る訳ではないけれど 取り入れて
実践できる事は どんどん取り入れて行きたいと思う。
初期の調教は馬の人生を決める大事な大事な時期だと思うから。

約1カ月の間 色々な事を見て 聞いて 教わって たくさんの事を
吸収して帰りたいと思います!!
・・・ちょっと欲張りかな・・・?  短い間ですけど がんばります!!






2016/02/26 8:30:57 | リンク用URL

Feb

17

2016

メンテナンス 8 (確認作業)

「メンテナンス 7 (運動の体感)」 では運動の目的の1つとして、
馬に綺麗な姿勢で動く習慣をつけてもらう事と、基礎体力を養うといった内容を書きました。

今回は、2つ目の目的として、
私がメンテナンス運動で重要だと思うことを挙げてみたいと思います。

その目的はというと、馬の動きの確認作業をするということです。
騎乗中に馬が今までに教わった動きを正確に行うかのチェックです。

レイニングホースとして一通りのマニューバーを学習して
仕上がっている段階と見なされる馬から、
乗り手が騎乗中どのような点に留意する必要があるかというと:

・脚に対して素直に反応する(特に前進の合図)

・(レーンをピックアップしたときなど)頭を下げてハミに柔らかく譲る

・ガイドやスピンの時にネックレーンにもたれることなく反応する

・乗り手の舌鼓や停止(ウォー)の音声に確実に反応する

・アライメント(姿勢)を崩さず前進気勢を伴って動く

・ストップの時にしっかりと両方の後肢をそろえて踏ん張る

・後退するときは頭を上げたり体を硬くしないでスムースに動く

・乗り手の指示を待つ (乗り手に集中し指示された動きのみを行う)


上記は大まかな内容なので、その他の細かな点をあげればきりがありません。
ただ、これらの動きの大半は競技会でパターン走行中に
馬がマニューバーを正確にこなすということと密接に関係しているのでとても重要です。


MAH00649-26.jpg


(乗り手に集中している時の馬の表情です。 両方の耳が柔らかく騎乗者の方へ傾いています。)



そしてもう1つ大事なことは、
馬が乗り手の扶助によってではなく、自分の判断で動こうとしたとき、
乗り手はその行動を改める調整運動が必要となります。

騎乗中、普段のメンテナンス運動でも馬に対して曖昧に対応しないように、
また、自分のやることがどのように馬に影響しているかを充分に考えながら乗ります。

馬が乗り手の意志に正確に従っているか、
注意深く馬の反応を確認しながら乗りたいものです。

たとえば、見逃してしまいそうな馬の動きの例としては、
リードチェンジの扶助を与えてないのに、
進行方向が変わったため馬が勝手にリードを変えたような場合です。

リードは乗り手の脚の扶助によって変えられるべきですが、
馬は進行方向とリードを結びつけてリードチェンジをしてしまう場合があります。

このような時は、それを見過ごすことなく、
リードを変えるときは乗り手の合図によって変えるべきだと、
そう馬に理解してもらうための作業が必要になります。

その作業をやるときは馬を懲戒するのはではなく、
きちっとその状況に適した対応を運動の中に取り入れながら、
「それは私の意志ではありません。」
という事を馬に伝えます。

以前のブログにも書きましたが、優れたレイニングホースとは
乗り手の指示を待つことができる馬なのです。

「指示を待つ」 とはどのような事なのかを別の言い方にすると
乗り手の扶助に注意深く神経を集中させている、
そのような馬の心理状態だと思います。









2016/02/17 7:57:55 | リンク用URL

Feb

10

2016

みどりのThat's 録 (Japanese Women in America)

いつの頃からか、「何とか会」とテーマを決めて、
我が家で日本人女性が集まるようになった。
年に2回くらい各自飲み物と食べ物を持ち寄りワイワイと騒ぐ。

みんな忙しいので集まる機会は少ないけれどそれにもかかわらず、
家に入ると全員すぐに台所へ行き、料理の支度。
瞬く間にテーブルにご馳走が並ぶので、
そのまとまり感と手際の良さはいつも感心してしまう。

おおよそ人が人とめぐり合うキッカケは学校や職場が同じだったり、
ご近所さん、あるいは習い事や家族関係を通じてといったパターンが多いが、
このメンバーはそのどれでもない。

アメリカに居住している日本人女性という以外に共通点はなく
年齢、出身地、家族構成など個人的な背景は異なる。
もし何か別の共通点をあげるとすれば、みんなアメリカ生活が長く、
ここでバリバリと仕事をして逞しく生きているということだ。

今、大統領選で湧いているアメリカは、
初の女性大統領が出るかもしれない・・・、との世間の関心も強い中、
最近、女性としての立場や生き方を考える機会が増えた。

日本にいた頃、会社を退職する少し前に男女雇用均等法なるものができて、
男女の給与差、職種内容の差をなくす動きが生まれた。
それは牛歩のようなスローペースだったが、
日本社会で女性は男性の影で仕事をしなくても良い環境になりつつあった。

そんな時代を経た今日の日本と比べると、
ずっと以前からリベラルなアメリカでは男女平等のイメージが強く
女性はもっと尊重されているような感じがするが、果たしてそうかというと
表面的にはそのように見えてもメンタリティーの上では違うような気がする。

日本の男女差がなくなりつつある速度に比べると
先進国アメリカにおいて、未だに男性有利という感じをぬぐうことができない。

牧場の建設をしていた時に、あるコントラクターと話をする機会があって
「牧場を建てている」と彼に伝えると、
「あなたの勇気に脱帽するよ。」 と言われ
アメリカでも女性はそのような感覚で思われているのだと意外に思った記憶がある。

余談だが、私個人としてはウーマンリブという考えや
その逆の男尊女卑という考えも好きではない。
男は男らしく、女は女らしく・・・、
それぞれ持ち合わせた感覚や特性を生かして世の中で活躍すればいいと思う。
男女を問わず、自分を精一杯惜しまずに出し切って生きていく人間が好きだ。

さて、たまに集まる女性たちのことに話題を戻すと、
私にないものを彼女たちから感じて会うたびに良い刺激を受ける。

恐らく渡米直後は言葉の壁や国民性の違い
アメリカ人の自己主張の強さなどに戸惑ったことも数知れないはずだ。
それなのに、彼女たちは卑屈になることもなく実にパワフルで前向きなのだ。

もちろん、合えばお互い愚痴が出ることもある。
「ちょっとー!こんなことがあったのよー。もう信じられない!」
・・・なんて言いながらも全然へこたれず、場の雰囲気が暗くなることもない。

アメリカに長く住みながらその色に染まらず、
かと言って日本人というアイデンティティーに固執しているわけでもない。
自分というものを見失わずに、自由に力強く生きている様はとても魅力的だ。
センスが良くてオシャレで、色々なことに興味を持って自分の世界を広げている。

私は牧場という仕事を言い訳に外への関心を失い、
外出する機会が少ないのを理由にオシャレにも興味を持たなくなってしまった。
たまに集まる彼女たちに刺激されながら、女性としての質は失わないでいきたいものだ。

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「いい顔して写ろう!」 という掛け声にパシャ!

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キッチンで食事を用意している時が一番騒がしい。 「ハイ、ポーズ!」の声をかけられて。

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皆で静かに座って会食、なんてことはありえない。 とにかくよく動く。

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色々な種類のケーキをどうやったら公平に分けられるかとアイデアの出し合い。
そんなことで盛り上がってしまう感覚は、きっと男の人には分からない!?







2016/02/10 0:16:11 | リンク用URL

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