アメリカ・ノースカロライナ州にある日本人向けの牧場「グリーンウェイランチ[GREENWAY RANCH]」ブログ

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Nov

02

2011

STATE FAIR (有希・美紀 初!!共同作業)

2011年10月20日(木曜日)  晴れ時々曇り  寒かった。

朝の仕事を早めに終わらせ、
いざ、STATE FAIR(STATE FAIRとは、日本で言う
収穫祭的な催し物)に出陣!!!!!!!!!!!!!!

っと思いきや思わぬ車のアクシデント!!

車はウンともスンとも言わない。
何でぇ〜??

そう、車の充電が〜〜 バッテリーが上がってしまい、
慌てて、トラックを持ってきて、充電開始。

FAIRに行く前に、バッテリーを交換し、

やっとこさ、FAIRに!!


入り口手前でみどりさんに降ろしてもらい、
有希&美紀は、チケット売り場へ!!

受付のオバチャンに
「歳はいくつ??」
と聞かれ、
「12歳!!」
と答えて、チケット代金を、
ケチろうとしたけど、
あえなく失敗。。。。

仕方なく、$8も払い入場。

まずは、腹ごしらえのつもりで
想像とは違ったクレープを食べ
いざ、アトラクションへ!!!

IMG_1340.jpg




グライダーに乗ったような気分を味わえるのが売りの?
空中ブランコ的な?とにかく回されるアトラクション!!

感想・・・
 「吐く・・・・・・・・・・・さっき食べたクレープが出てくる↓↓」
あえなく撃沈。

次に、有希さんが乗りたいと言い出したジェットコースター!!

感想・・・
 「とにかく痛かった。アメリカの乗り物って怖いΣ」
ハードなストップと急カーブ!!
椅子に耳と顔がガンガンあたる。
もう2度と乗りません。

ボチボチお腹も空いてきたので、がっつり食べようと
ターキーレッグを二人とも購入

P1010508.jpg



ターキーレッグはでかかった!!


最後の締めは、嫌がる有希を引っ張り美紀が乗りたいとだだこねた
超絶叫マシーン!!!!

あいにくあまりの怖さに写真を取り忘れてしまいました。

感想  有希バージョン
「マジで無理〜無理〜」
乗る前から叫んでんのに、無理矢理引きずる 美紀!!!
鬼やわあの子!!

乗った瞬間に、ビル5階くらいの高さまで急浮上!!
しかも、しばらくそこで待たされて、動くと思いきや、
顔面から真っ逆さま↓↓↓
隣で、
「キャーキャー 有希さんメッチャ楽しい。
有希さん?有希さん?聞いてます?」
を連呼の、おかしな子(美紀)

「うるさい!!!!!!! 黙れぇぇ↑↑↑」
「とにかく、もう止めてぇ〜〜、死ぬ〜」
と 心の中でも 外でも 叫びまくる わ・た・し・・・・・

やっと、マシーンが止まっても、
倚子から立ち上がれない・・・ 足もガクガク・・・

もう、2度と絶叫マシーンに、
美紀ちゃんとは、乗らへんと、
固く固く心に決めました。

感想  美紀バージョン
てっぺんで動くのを待ってる間、ひたすら有希さんに話しかけても
「もう黙って。 今精神統一してるの・・・」
と訳の分からない返答しか返って来なかったので一人で絶叫!!!

回り出したら面白くて面白くて↑↑
テンション上がりまくりで、また有希さんに話しかけたら、
次は、無言しか返ってきませんでした・・

私はひたすら
「メッチャ楽しい!! 有希さん有希さん見て↑↑」
有希さんは
「無理。見られへん!!」

最後の方は飽きて来ちゃいました。
もっと凄い絶叫マシーンをいつか有希さんと乗りたいと思いました


最後に、有希・美紀で、お揃いの色のポンチョを見つけて、
買いました!!  
ペアルック

DSC_0080.jpg




STATE FAIR に連れて行ってくれた、
みどりさん有難う御座います!!!!!!!!!


by 有希 & 美紀

2011/11/02 9:56:22 | リンク用URL

Oct

23

2011

ゴン太のはなしL 静かな旅立ち

その日は、空気が肌に気持ち良く感じるさわやかな朝だった。
馬に飼いを与えるために自宅を出て、
放牧地の馬たちに異常がないか確認しながらバーンの方へ歩いていった。

バーンに近づくまでは、またいつもの1日が始まろうとしているように思えた。
馬小屋の延長には雨天でも馬を放牧したり、軽い運動ができる覆い馬場が隣接されている。

その建物の角に寄り添うように、ゴン太の白い毛が見えてきた。
(あんな所で寝ているんだ・・・) と思った。

DSC00966.jpg



また何歩か馬小屋に近づいたとき、
見ている景色になにか違和感を感じ、心がギュと緊張した。
そして、心臓がドキドキと鳴りだす。
こんなに近くまで来ているのに、ゴン太は微動だにしない・・・。

さらにゴン太の方へ歩を進めながら、
一瞬、本能的に (死んでいる・・・)と思った。
(でも、まさか・・・そんなはずない・・・)

訳の分からない恐怖感が私を襲い、ゴン太に駆け寄りたい衝動と
そこから逃げ出したい衝動が交差した。

二つの気持ちが葛藤するのを感じながら、足早にゴン太のそばへ近づき声をかけてみる。
「ゴン太・・・・・」、 名前を呼んだ声がかすれていた。

恐怖感がさらに強くなったが、
逃げたい気持ちを殺して横になっているゴン太に手を伸ばしてみた。
死んでいると直感的に分かっているのに、
触って更にそれを現実として受け止めるのが怖かった。

ゴン太から手に伝わってくるものは、
いつもの柔らかくて暖かい感触とはまったく異質のものだった。
冷たく、そして固かった。

明らかに死んでいるという、
その現実が手を通して、目を通して嫌と言うほど伝わってくるのに、
(そんなはずはない・・・、)と心が受け止めない。

私はほとんど何も考えずに、反射的にゴン太から離れた。
人の気配に気づいて餌をねだる馬たちが騒ぎだし、日常の現実に引き戻された。
今見たことは考えずに、手早く馬たちに餌をやる。

悪天候だろうが、体の具合が悪かろうがこれは毎日やらなくてはならない作業なのだ。
それが終わるまでは・・・と思う。

頭の中は真っ白な状態で動悸がした。
それを無視しながら、体に染みついた動作をなにも考えずに行う。
指がぎこちなく震えて、飼料を馬房に入れるとき何回も壁にぶつけてしまった。
思考は抑制できても、身体は正直だった。

いつの頃からだろう、思い出すと本当に小さい頃からだと思うが、
私は感情にかられて泣くという性格が欠けているのに気がついたことがあった。
人前で怒ることはあっても、悲しむという感情をあらわにしたのは
今までに数えるほどしかない。

そのあたりは妙に自分をコントロールすることができて、
その日も起きている現実をどこかにしまい込み、
今やるべき事の妨げになるような感情は感じないでいた。
一通りの作業が終わるまでは・・・。

馬房の馬を放牧して一段落したとき、あらためて
(ゴン太が死んでしまった・・・)という感覚が、からだじゅうに広がった。
ググッと胃が縮むのを感じ酸っぱいものがのど元に上がった。
急に体から力が抜けると同時に目眩がして、そばに立っている洗い場の柱をつかんだ。

(ゴン太のところへ行かなくては・・・)
自分を奮い立たせてバーンの外へ出る。

目に入ってくる光景は、なにも変わっていなかった。 
ゴン太がそこにいて、まだ横たわったままだった。
やはりこれは現実なのだ・・・、夢であって欲しかった。

しゃがんでゴン太を両手で抱き、顔を自分のほうへ向けてみた。

空耳だったのかもしれない。
でも、死んでいるはずのゴン太からいつもの喉をならす音が確かに聞こえた。
「グルル〜、グルル〜、グルル〜、・・・」
と耳に心地の良いリズムをともなって・・・。

目がうっすらと開いていた。
乾いた感じがしていたが、遠くを見ているような眼差しだった。

口は静かに閉じていて、何か吐いた後や、血液もついていない。
身体をつぶさに調べたが、外傷はなかった。

(まさか・・・、)犬に襲われたかもしれないと思う。
もしそうであれば犬の唾液がついていて、毛並みの乱れがあるはずだ。
だが、そのような様子もなかった。

昨日の日中は遊んでいる姿を見ている。
その夜に与えた餌は全部平らげていたので、
少なくともそれまでは元気だった様子が伺える。

まだ、2歳にも満たない。
なにが原因だったのだろう。
ゴン太は、本当に綺麗で静かに眠っているようだった。

納得できない。
どうして死んだのだろう。
一瞬、解剖をしてもらおうかとも思った。
以前、死産で産まれた仔馬の原因を調べるために
その仔馬を運んだクリニックが頭に浮かんだ。

ただ、理由を知ったとしてもゴン太は戻ってこない・・・、
何も現実を変えることはできないのだ。

ゴン太をバーンに置いてあった清潔なタオルでくるみ中へ抱いていった。
そこまではなんとか行動したが、その後どうしてよいのか分からなくなった。
頭が疲れて、思考がストップする。

少し腰かけて気を取り直した後、
私は携帯電話を腰からはずして、ラリーにすむ友人に電話をした。
ゴン太とハナを慣らすときにケージを貸してくれた人だ。
ネコ好きで牧場を訪れる度に、ゴン太を可愛がってくれた。

何回かの呼び出し音のあとに、幸いにも友人は電話にでてくれた。
仕事で留守電になっているかもしれないと思ったのでホッとした。

「もしもしぃー」
いつもの明るい声がする。

「ごめんね、今忙しい?・・・今日は仕事なの?」
私は平静をよそおった。

「うーん、午後から。 どうしたの?」

「ゴン太が・・・」
それだけ言って、先を続けることができなかった。

「・・・えぇ〜!なになに・・・、ゴン太がどうしたの・・・!?」
様子が変なのを感じた友人が矢継ぎ早に言葉を続ける。

喉が締まって痛くなるのを感じながら、やっとの思いで
「・・・ゴン太が死んでしまった・・・」
と伝えた。


120_3148.jpg
























2011/10/23 20:30:44 | リンク用URL

Oct

21

2011

はるか彼方 五島列島から

今月の初めから、遙か遠く五島列島からキャロライナクラッシックに参戦するため、
うら若き女性(橋口 美紀さん)がグリーンウエイランチに1ヶ月の予定で滞在しています。

DSC00580.jpg


(向かって左側から、自馬会員のダイアン、研修生の有希ちゃん、美紀ちゃん)


今まで、北は北海道から南は九州まで日本の色々な所から、
お客様や研修生がグリーンウエイランチに見えましたが、
五島列島というのは、南からの快挙(?)です。

ウエスタン乗馬は10年以上、日本の競技会にも出た経験があるとのこと。
途中6年間の馬のブランクはあったそうですが、
試しに3歳馬を渡したらそれも乗りこなし、腕前はなかなかのもの。
今月、最後の週(10/26-10/30)に行われる競技会でどのような結果を出してくれるか楽しみです。

DSC00571.jpg


(向かって左側、3歳馬でストレートラインをロープ(駈歩)で走行してます。)


一緒に参戦する馬の調整も順調で、乗り手の技量も充分あり期待できそうです。

それを美紀ちゃんに言うと、ケラケラと笑いながら
「みどりさん、もう!またプレッシャーをかけてくるのですか。」 と言いますが、
いやいや、プレッシャーを感じるのは指導をするほうがもっと多い、
ということを本人はあまり分かってくれてないようです(笑)。

美紀ちゃんは、好感度バツグンの若者です。
大きな声でハキハキと話をし元気が良く、素直で馬に対しての感性もかなりあります。
強めの指導にもついてきてくれるので、なんとか良い結果が出てくれればと願ってやみません。

以前の競技会の結果を聞くと、オフパターンをすることが多かったみたいで、
それも5スピン。
オフパターンの中でも5スピンでスコア0になるのは、あまりにももったいない。
それは避けようと、今から5スピンの防止対策を2人で練っています。

美紀ちゃんの五島列島のお家は、家族全員でレジャー業をいとなんでいます。
乗馬クラブ(ふぁみりー牧場)をはじめ、釣り船、ジェットスキー、パラセーリングなど楽しめる場所です。
乗馬は海岸を(美紀ちゃん曰く) 「暴れん坊将軍」のように走れ、山の中も駈歩できます。

島を車で一周すると2時間。
四方を美しい海に囲まれ、
魚介類は新鮮、山の幸も美味しくかなり贅沢な環境だとのこと。
島の自然を聞いていて行ってみたくなりました。

まずはHPで、皆さんも訪ねてみてください。
www.fctv-net.jp/~familylanch/




2011/10/21 19:24:50 | リンク用URL

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