アメリカ・ノースカロライナ州にある日本人向けの牧場「グリーンウェイランチ[GREENWAY RANCH]」ブログ

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みどりのThat’s録・馬に魅せられて (馬旅2019年 創刊号01) みどりのThat’s録・馬に魅せられて (馬旅2019年 創刊号01) みどりのThat's 録 (ウィリー)
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ジョイのつらつら日記(ビフォーアフターのアフター) ジョイのつらつら日記(ビフォーアフターのアフター) ジョイのつらつら日記(ビフォーアフターのアフター)

Oct

26

2008

新研修生

はじめまして、愛です。

今回の日記は私が書きたいと言ったら、みどりさんがいいよと言ってくれたので書くことになりました。
9月23日から約三ヶ月間の研修に来ています。
日本では会社員をしていたので、馬房掃除やえさをあげたりの牧場でのいろいろな作業に慣れるのに一週間程かかりましたが、今は問題なくこなせています。

 私がここに来るきっかけになったのは、乗馬ライフという雑誌でグリーンウエイランチを見つけて、今年の5月に一週間滞在をしたら、またとても来たくなってしまい、来てしまいました。
私は、今回の研修の間に競技会に出してもらうことになっているので、今は天気の良い限り毎日、競技会のパートナーのカサノバという6歳の馬に乗って、みどりさんのレッスンを受けています。
わたしはもともとブリティッシュスタイルの乗馬をしていたので、初めはスライディングストップ(ウエスタンのレイニングという競技の駈け足からの後ろ足での急停止)がまったく出来ず悩みました。
カサノバは止まっているのに、私だけ止まれず前に投げ出されてばかりでした。
原因は私の鞍に座る座り方でした。 簡単に表現をすると、腰を丸めて座るとしっくりきました。
この一ヶ月でほんと色々学びました。
少し操作の違いはありますが、基本的にはブリティッシュスタイルと同じで、とても勉強になりました。

 競技会に向けての準備期間が一ヶ月と短いので、グリーンウエイランチに着いてからは競技会のことで頭がいっぱいで、あっという間でした。
でも、もうあと競技会まで一週間を切ったので「やるしかない!!!」という感じで頑張ります。

 また競技会の結果を報告しま〜す。

新研修生、池田 愛-1.jpg


池田 愛

2008/10/26 5:40:23 | リンク用URL

Aug

14

2008

グリーンウエイランチ完成!

2006年の春から工事を始めて約2年近くかかり
やっとホームページを作れる状態までこぎ着けました。

思えば本当に長い、大変な、そしてある時は感動的な道のりでした。
日本で乗馬クラブを経営している皆さんは、
一体どれくらいの期間をかけて牧場を建設するのでしょうか。
人によってはすでに建物が建っている所へ手を加える場合もあるだろうし、
私のように更地から始める人もいるでしょう。
・・・・が、それにしてもずいぶん時間が経過したように思えます。
それでも住まいから見える馬房を眺めては、密かに誇りに感じたりしています。
なぜなら、そこには自分がデザインし、大工の足を引っ張りながら・・・、
というより南部モードの大工のお尻を叩きながら
工事に参加してできた建物があるのですから・・・。

馬の牧場をやろうと決心してからの、土地探し、銀行からの融資、役所とのやりとり等々、
馬の世話で明け暮れている生活から時間を見つけ、
ここまできた道のりを書いていけたら後に良い思い出になるような気がします。

それを読まれる日本の皆様は、
「なんだアメリカも日本も同じなんだな・・・。」、と感じるかもしれないし、
「へえーそんなことがあるの。」と思うかもしれない。
なにせ、日本ではこのような経験はしたことがないので比べようもないですが、
追々 10年日記(ずぼらな私がなぜかこれだけは毎日欠かさずつけています。)
を読みながら様々な体験談を書いていこうと思います。

家から見た馬房-1-1.jpg



家から見た放牧地-1.jpg

2008/08/14 6:22:08 | リンク用URL

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