![アメリカ・ノースカロライナ州にある日本人向けの牧場「グリーンウェイランチ[GREENWAY RANCH]」ブログ](../img/head.gif)
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07
2011
アメリカでは人間と馬の理想的な関係を説明するのに、 Respect という言葉を使うことがある。
辞書を引くとこの場合に一番当てはまりそうな訳としては、
「尊敬する、敬う、尊重する、重んずる、関心、注意」などでその他にも色々と書いてある。
だがそういった会話をした本人に、
「それではRespect というのはどういう意味なのですか。」
と質問した場合すぐには答が出て来ないのではないかと思う。
ましてや Respect を日本語に訳して馬と人の関係を説明するとなると更に難しい。
だけどこの単語の中にはとても大事な意味が沢山含まれているような気がする。
真に理想的な馬と人間の関係を考えながら、Respect とは何なのか考えてみたい。
(あくまでも)私から見た馬に求める人に対しての Respect だが、思うにただこれだけだ。
「人に注意を向けてくれることと、人を信頼してくれる」 である。
この気持ちが馬の中にあったら、その馬は人を Respect していると感じる。
後はなにを教えようが, 人がその状態を保てれば、自然とそっちの方へ行ってくれるような気がする。

だが、円馬場で馬と作業をしているときや放牧地に馬を捕まえに行くとき、あるいは乗馬しているときなど、
人を見ない、人に注意を傾けない、あるいは人を認識しない馬は「要注意」と自分に言い聞かせる。
様々なケースがあるので、一言で説明するのは誤解が生じやすいがこのような状態の時は意に反することをされやすい。
そして、このような心理状態の馬をいきなり調教する方向へもっていくのは避けた方が無難である。
(その前段階のステップを踏むべきという意味)
それでは、人に求める馬に対しての Respect はどのようなことが含まれるべきなのだろうか。
ほとんどの場合、Respect は馬から人に対してあるべきという感じで使われるが私は逆ではないかと思う。
馬に対してリーダーになれとホースマンの間ではよく言われる。
馬のリーダーになりたければ、馬から Respect されなければならず、
Respect されるにはまずは人が馬を Respect(相手の立場を考える)する作業から始めなければならないと思う。
それには沢山の項目をクリアーする必要がある。
・扱い、乗馬において馬に信頼してもらう。
・怖がらせることなく馬に対して影響することができる。
・馬と強引ではなく上手にコミュニケーションを図ろうとする、あるいは工夫している。
・柔軟性をともなった決断力を持つ。
・性格、年齢、健康状態、段階など馬の状態に合わせたトレーニング、扱いをする。
・自分だけ先走りせず、その馬の能力やリズムに合わせたトレーニング、乗馬をする。
・意のままにならなくても感情的にならず、辛抱強く, 優しく, 統一性をもって応対する。
・馬の本質や習性を理解するよう努力をしながら接する。
馬を Respect しようと思うと、その他にも沢山でてきそうで挙げたらきりがない。
端的に言ってしまえば、人にとって都合の良い馬との関係を作るには
人間は馬より賢く、馬より上手でなくてはならない。
だから課題が山盛りある。
(馬にとって都合の良い人間との関係は、餌、寝床、放牧などを含めた過ごしやすい環境を提供してもらい後はほっておいて欲しいようだ・・・。)
長い間悩みながらたどりついた私なりの結論は、
賢いホースマンは馬と和しながら馬の協力を得ることができるということだ。
そしてそれを可能にするのは、その人の創意工夫と働きかけ、自分への修練を絶えず怠らない姿勢だと思う。
結局そんなことを考えていると自分ではなにか馬に教えているつもりだが、
実際 教わっているのは自分の方だと気がつく。
きっと馬との関わりは永遠にこんな風なのだろう。

2011/02/07 8:21:53 | リンク用URL
Jan
29
2011
「あると思います!!!」で人気だったんだけどなぁ〜
このお笑いタレントは何処に消えられてしまったのか…
まっ余計な御世話だって感じで〜(笑)
いやぁ〜
寒い毎日でございますねぇ〜
毎日 良いお天気で
良いお天気だから当たり前なのだけど
雨降らいじゃなぁい?!
傘がお荷物にならないじゃなぁい?!
「雨女」って責められる事もないじゃなぁい(笑)
毎日 キレイな富士山が拝めて
シアワセっ
で〜も〜
寒い サムイっ!!!
ご存知の通り
生粋の浜っ子は寒いのが
チョーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー苦手!!!!!
ってか
嫌い!!!!!
なんとっ
ホッカイロを冷たくし
再起不能にさせてしまうくらいの冷たさ
ホホホホホホ〜
雪女か… 生粋の浜っ子(笑)
そういえば そういえば
良く小さい時歌ったな〜
「イぃ〜ヌぅは〜よぉ〜ろこぉ〜び庭かぁ〜けまわぁ〜りぃ??!!」
あれっ??!!
「ネぇ〜コは〜コタツで丸くなるぅ〜」
あれっ??!!
生粋の浜っ子宅は違うぞぉ〜
何かが
何かの前を陣取ってるぅ〜
.jpg)
(ゴォォォ〜 ガスストーブの温風を浴びながら)
フフフ〜 あ〜た〜ち〜よ〜 ア〜タ〜チっ
みなしゃましゃまぁ〜〜〜〜〜
あけまちちぇ〜 おめでちょぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜
そう
陣取っているのはジーナ…
今はサスケが居ないから
ホットゾーンを独り占め
どんだけぇ〜〜〜〜〜
.jpg)
こんだけぇ〜〜〜〜〜
ちかっ!
生粋の浜っ子が
ジーナの居ぬ間に
同じように温まっていると
生粋の浜っ子の居る前に座り
(生粋の浜っ子とストーブの間って事)
もっちろ〜ん
ストーブの真正面を陣取り
ストーブと向き合って
首だけを生粋の浜っ子の方に…
ここしゃぁ〜あ あたちの場所なんだけじょぉ〜
ど〜い〜て〜くだしゃぁぁぁい
と…若干
白目混じりのウルウルした瞳で訴えてくる…
この瞳には弱い
弱いんだなぁ〜生粋の浜っ子(笑)
はいはい はいよぉ〜
そのうち干からびるぞっ
と思いながらも退散
でぇ〜
十分に満足していただくと
自分のベッドに入り
.jpg)
大爆睡!
フフっ 気持ち良さそ〜う
寝息がゆっくぅ〜り 大きくなり
イビキが聞こえてきたり
寝言が聞こえてきたり
体中がピクピク ピクピクしていたり
一日中見てしまぁ〜う
いやぁ
一日中見ていたぁ〜い(笑)
そうっ
皆々様に先取りのプレゼントですぅ〜
こんなに早く会えるなんて…
東京のど真ん中
たくさんのビル軍団の合間に
「春」
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桜です
フユザクラと書いてありましたぁ
寒い中で ホッコリと
あたたかな風を感じた空間でした
出会いは色々ですねっ 不思議ですねっ
みどりさんとの出会い
GREENWAY RANCHとの出会い…
患者様との出会い
動物達との出会い…
それらが
長くお付き合いさせていただいているとしても
短いお付き合いであったとしても
一期一会と思い
大事に 大切にしたいものです
2011/01/29 23:00:37 | リンク用URL
Jan
25
2011
馬と毎日向き合って生活していると彼らの習性など面白い発見が度々ある。
私は馬が好きというより(もちろん好きだが)すごく興味があると言った方が良いのかも知れない。
馬が放牧地や馬小屋でやっている行動を観察するのが楽しい。
人が馬に乗っている時も、見ていると自然と頭の中にその人と馬の会話が見えてきて興味深いものがある。
その観察好きが今はけっこう役に立っていて、馬について指導する上で助かっている。
私が指導するときは、よっぽどのことが無い限りその人に替わって馬に接するあるいは乗るということはしない。
レッスン中ほとんどの場合、なんとか当事者同士(その人と馬)のコミュニケーションがはかれるように手助けするだけだ。
なぜなら自分の感覚を通して分からない事は、そこから先へ進むことができないと信じているから。
その様などちらかというと高みの見物的指導方法に非常に助けとなるのが、人と馬が影響し合う様子を見ることである。
例えば、こんな事があった。
新馬調教を研修生が行っていたときのことだ。
今まで、鞍を乗せることに問題がなかった馬なのに急にそれができなくなったというのだ。
グリーンウエイランチでは新馬調教の初期には、馬房や洗い場に繋ぐことをせず、円馬場で引き手を持った状態で一番最初を除いてはほとんど1人で鞍付けをする。
馬を繋がないのはまだ鞍の装着に充分慣れてない状態で腹帯を締めると、後ろへ下がったり前へ出たりして馬が動く場合が多く危険だからだ。
また、腹帯を鞍が回らない程度に締めたあと引き馬をして、また締めるという動作を行いやすくするためでもある。
日頃から研修生には馬に(懲戒などをして)怖い思いをさせないよう伝えてあるので、その加減が分からず腫れ物にでも触るような感じで接する時がある。
その様な人の気持ちが動作に現れ下手すると裏目に出る場合がある。
そこで知っておくと非常に助けになるのが、馬が学習する時のメカニズムである。
私は鞍を乗せられなくなった馬に対して、研修生に再び試みるように伝えその様子を観察した。
馬は研修生が鞍を乗せようとするとスーッと体を動かして遠ざかる。
よく見かけるシーンだ。
特に鞍が怖くなくなり、だけど乗せられるのは嫌だ・・・、と馬が思う?時に起こる場合が多い。
馬が動くのはさほど問題ではないのだが、問題はその時の研修生のとった行動だった。
馬が動いた(遠のいた)ときに研修生は馬のその動作と共に鞍を下げてしまう。
きっと鞍というマイナス要因で馬の神経を逆なでしまいと、気遣ってのことだったのだろう。
だけどこの優しさ?は馬をしつける上では逆効果となる。
馬からすれば自分の動くというその行動で鞍は自分から遠ざかってくれる。
その一齣の事象をコンピューターのようにインプットしてしまうのである。
そうなると後は、条件反射の様に馬は鞍に対して反応するようになる。
特に馬が賢くて、なおかつあまり人間に協力的でない性格だと嫌なことから逃げる方法は、この1回で充分覚える。
この件に関しては、研修生にあわてず急がず、諦めずに一連の動作で鞍を馬の背に乗せることによって解消してもらったが、ちょっとした人間の思い違いで馬との会話の歯車が外れるエピソードだった。

(僕の方が上手かも〜〜、ブヒヒッ!)
2011/01/25 21:42:38 | リンク用URL
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