アメリカ・ノースカロライナ州にある日本人向けの牧場「グリーンウェイランチ[GREENWAY RANCH]」ブログ

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みどりのThat’s録・馬に魅せられて (馬旅2019年 創刊号01) みどりのThat’s録・馬に魅せられて (馬旅2019年 創刊号01) みどりのThat's 録 (ウィリー)
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ジョイのつらつら日記(ビフォーアフターのアフター) ジョイのつらつら日記(ビフォーアフターのアフター) ジョイのつらつら日記(ビフォーアフターのアフター)

Feb

25

2011

お客様 (島田 朝子)

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2月13日より4泊5日で、関東よりご夫妻が来られました。
日本でもウエスタン乗馬をされているそうで、旅行中に購入された鞍を持参。

最初はお二人とも緊張気味で、とても力んで乗っていたので、馬達も動きがカタかったです。

私も同じなのですが、馬が素直に動きだしても色々と求めようとした結果、馬の動きを妨げてしまったり、無駄な動きをして勝手に疲れてしまうのです。

それが指導が入るにつれて、どんどんと肩の力が抜けていき、それに伴って馬の動きもリラックスしたものになり、スムーズな反応になる。

もともと日本で長い年数乗られているそうなので、馬の動きには慣れたものという土台があったことと、何鞍も熱心にレッスンを受けられたので、滞在中の数日でみるみるうちに乗り姿が様になっていきました。

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最終日には、輪乗りやスピン、ストップをグリーンウェイ流に組み合わせたパターンを、プチ競技風にしてお互い練習の成果を披露。
お二人とも見事なストップを決め、みどりサン含め私達もビックリな成長っぷりを見せてくれたのであります。

私も、来て早々に上達の過程を凝縮して見たので、コレは頑張らないとイカンなぁと思いました。

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2011/02/25 1:41:35 | リンク用URL

Feb

23

2011

研修生日記  (島田 朝子)

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はじめまして。
2月9日より2か月の研修に来ている 島田 です。

普段は長野のウエスタン乗馬牧場で、外乗の先導やレッスンをしています。

レイニングというものに関しては、
大きな大会を見たり、大体の知識のみだったし、ウエスタン乗馬も自己流の乗り方に近いものがあったので、
いろんな知識含めて基礎から習得してみたいと思い、グリーンウェイランチのお世話になることに決めて渡米してきたわけです。

来てみたら、馬がコンパクトサイズでビックリ。
長野のクォーターホース達に比べて、脚が細いし、背も低いんです。
でも乗ってみたら、パワーがある!

今はまだまだ、乗っていても引いて連れていても探り探りの状態なので、
この研修期間に、多少はカッコ良く(笑)、堂々と乗ったり扱ったりできるようになればいいなと思っています。


2011/02/23 1:06:24 | リンク用URL

Feb

20

2011

ほっておいて欲しい心理 (by みどり)

ちょっと歩けば新鮮な水が飲め、時間になれば美味しい餌が配られる。
つかず離れず仲間も一緒にいて、雨風をしのげる場所もある
そんな広場で1日中のんびりとしていたい。
放牧地の馬達を見ているとそんな様子が伝わってくる。

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若い頃ははしゃいで走り回ることもあるが、それも数分のことでまたのんびり。
馬は自然に近い状態にしておくとなんとも静かな動物だ。
騒動があるとすれば雄同士が力比べをするときくらいで、
馬は普段レージーなのである。

レイニングはこういった馬の性質をうまく利用しながら調教を行う。

馬と約束事を確立させていくのに、「プレッシャーとリリース」という作業をして、
これを何回となく くり返しながら馬を作っていく。

代表的なのはハミ受けを作るときで、
手綱を引きハミをかけてそれに対して馬が譲れば手綱をたるませて馬に自由を与える。
この時のハミをかける作業がプレッシャーにあたり、手綱をゆるめるのがリリースである。

同じ事は脚にも言えて、
脚の合図(圧迫)に対して馬が体を動かせば、同時に脚を使うのを辞めそれでいいのだと馬に褒美を与える。

このプレッシャーとリリースはなにも拳と脚だけにとどまらず、
馬の動き全体に対しても行う。

例えばストップを教えているときなどは、
好ましいストップができるまで馬に対してガチャガチャと働きかける(プレッシャー)。
何回かストップ、ガチャガチャをくり返しちゃんとストップをした瞬間に馬を休め褒美をあげる(リリース)。

この乗り手のリリースを馬は「待ってました」言わんばかりに、自分がたった今したストップの形と結びつける。
ストップを重点的に教えているときは、良いストップの直後その場で下馬をすることもある。
下馬によって、馬は乗り手から完全にリリースされるわけだ。

馬は基本的になにもされたくない動物で、人に乗られたときは何もされない瞬間を絶えず求めながら動く。

たとえば極端な例として、
乗り手の足を柵と自分の体の間に挟んで止まってしまう馬。
こういった馬は本当に巧妙で、ちょっとしたきっかけで柵に寄ったら今まで蹴ってた乗り手の足(プレッシャ−)が動かなくなり(リリース)これよし!と覚えてしまう。

この最たる好ましくない例としては、初心者を乗せた馬が何回でも立ち上がるのを見たことである。
その馬は振り落とそうとかハミにビックリして立ち上がっているのではなく、騎乗者が拳を使おうとするとスーッと立ち上がるのである。

乗り手と馬のやりとりをよく見ているとなるほど、
乗り手は脚を使うでもなく馬が立ち上がる度に拳を前に出し結果的に馬に褒美(リリース)を与えている。

馬にしてみれば自分が立ち上がる動作とハミのプレッシャーの解除が結びつき、
立つということは美味しい作業となるわけだ。

こんなところにもプレッシャーとリリースは関係しているのだと妙に感心してしまった。

自分が馬に対して知らず知らずに与えた影響で問題が生じた場合、
「ほっておいて欲しい」
という馬の心理の観点から見なおすと、不思議なくらいコミュニケーションが上手く行くことがある。

2011/02/20 10:40:33 | リンク用URL

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