アメリカ・ノースカロライナ州にある日本人向けの牧場「グリーンウェイランチ[GREENWAY RANCH]」ブログ

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みどりのThat’s録・馬に魅せられて (馬旅2019年 創刊号01) みどりのThat’s録・馬に魅せられて (馬旅2019年 創刊号01) みどりのThat's 録 (ウィリー)
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May

09

2016

ウィリー日記 B (長峰彩子)

DSC01071.jpg



ラウンドペンで落ち着いて乗れるようになってきたので、いよいよ外馬場へ。
外馬場で乗り始めてしばらくの間、特に問題もなく ラウンドペンで乗っているのと同じように乗っていましたが・・・。
問題発生!!
サークル運動(輪乗り運動)をしていると外に逃げるように!!
(外に逃げるとは、描いていた円がドンドン大きくなったり、輪線上戻らなくなることです)

ラウンドペンに逆戻りして、みどりさんに指導していただきました・・・。
ラウンドペン内で 何度も何度も手前を変え(右回り・左回りと変えること)、停止・後退をしました。
それだけで、外の手綱に寄りかかっていたのが少しずつ解消されていきます。
つまり 私が 同じ運動をくり返し続けていた(ずっと同じ手前でサークル運動をしていた)ため、
馬が飽きてしまい 逃げるようになってしまったようです。

ブリティッシュでは 拳は馬の口の幅、き甲の少し上に置くようにするのが基本でしたが、
ウエスタンでは拳は馬の肩幅で、鞍のホーンの下くらいの位置に 手綱は軽いコンタクトを取ります。
(※もちろんこれは新馬調教の時のみで、実際のShowではワンハンドでルーズレーンで乗ります。)
調教段階や調教内容によって 様々に手綱の持ち方を変えるのは初めての経験なので、ちょっと難しいです。

肩幅に開いた手綱のちょうど ど真ん中に常に馬がいるように乗っていると、右の手綱が首にあたると左に曲がり、
左の手綱が首にあたると右に曲がる という風になるようです。
ブリティッシュと似ていますが 手綱を常に張っておくところと、馬の首に軽く沿わせておくところが違いますよね。

はぁ・・・。ごめんね ウィリー。へたっぴで。
がんばるから これからも乗せてね〜。

DSC01081.jpg

2016/05/09 5:01:42 | リンク用URL

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