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Jul
05
2018
こんにちは、いっちゃんです。
ハッピーインディペンデンスデー!
今日は、アメリカの独立記念日。
花火で、お祝いするのだそうな。
私、日本人なんで、あまり実感わかないですが
今夜あたり、どこかで花火見えたら嬉しいなー
それはそうと
ノースカロライナは暑いですね〜
馬たちも、疲れているのか
日中ゴローンと横になって休んでいる姿をよく見ます。
そんな中、J兄貴に教えていただきながら
馬も人も汗をかきかきトレーニングの毎日です。
近々、トレーニング動画を撮ってみようと思ってます。
お楽しみに!
さて、タイトルにもあるように
グリーンウェイランチに新しい仲間がやってきました。
あ、人間ですよ。
とても馬好きな方で、行動派。
グリーンウェイランチにピッタリなお姉さまです!
これから、4人でどんな化学反応が起きるのか楽しみです!(^^)
こんな風にどんどん色んな方が牧場に訪れたら…すごく楽しそう!
バーベキューとかしたいですね!
あと、スイカとか食べたいです。夏ですし(笑)
あと、需要はないと思うんですが
私の畑ニュース「新芽がでました!」
日中はまだ暑いですが、やっと夕方涼しいなぁなんて思える日が出てきました。
みどりさん曰く
8月に入ると、少しずつ涼しくなるとのこと。
日本とは、気候の変化が違うんですね〜
ここにいると、都会では感じられなかった
色んな事に気付かされます。
都会で暮らすより厳しめの生活なはずだけど
体の調子は良かったりするんですよね、面白い(^^)
それを仲間と共有するのも楽しいです!
このブログを読んでる人から新しい仲間が増えないかな〜
では、また次回!
2018/07/05 9:30:01 | リンク用URL
Jul
01
2018
お久しぶりです、いっちゃんです。
帰ってきました〜(^▽^)/
正確には、三日前に帰ってきましたが
ドタバタしているうちにブログ書くのも忘れていました(笑)
さてさて近況ですが
牧場は、THE夏です。
まだギリギリ6月にも関わらず一日中あっつい‼
何でも出来る頼れる兄貴分のJOEさんと一緒に
毎日あっついあっつい言いながら、馬たちのトレーニングをしたり作業したりしています。
JOEさんが色んな事を教えてくれるので
毎日が発見で、楽しいやら頭が一杯やら…(笑)
ナチュラルホースマンシップという技術を有効に使って
(馬に対してのアプローチ方法の一つ)
最初は、トレーラーに乗りたくなくてビタ止まりする馬も
最後にはスンナリ入る様子を見ると、魔法使いのようです。
私も習得したいので、これから兄貴に教わってみようと思います。
ちなみにみどりさんは、いつも遠くから温かく見守ってくれています。
これから、七月に向けて色んなお客様をお迎えする予定です。
にぎやかになるんだろうなー!
乞うご期待です!
あっ・・・
私この夏、「畑」始めます。
芝生の土地を…
Let's 開墾!
何を植えるかはまだ内緒〜
新鮮な食料の為に頑張ります‼
2018/07/01 11:22:29 | リンク用URL
Apr
08
2018
今年の春の訪れは珍しくゆっくりで、牧場を営む側としては助かることもある。
3月に入っていきなり 「初夏〜!」 という感じで気温が急上昇した時は、
このまま夏になるかと覚悟したが、
バカ陽気が数日続いた後に外の水桶が薄っすら凍る夜があったり、
タンポポが勢いよく咲きだした直後に肌寒い日中が続き
ニョッキリ高く伸びた茎に黄色く咲いた花は、
次咲く時には地面にピッタリくっついていた。
ここに住む動植物を翻弄させる気温の上下だが、
私的には薄手のジャケットを着るくらいの気温がちょうど良いと感じる。
作業をする時は、涼しいくらいの方が体には優しいし、
気温の上昇がゆっくりだと 年間7〜8ヶ月に渡ってしなくてはならない
草刈りの時期を遅らせることができる。
それに加え
ハエ、クモ、アリなどできれば避けたい虫たちの活動開始も遅れるので、
気持ち良い季節が長く続き、それはありがたいものだ。
そんな時の流れの中、
馬のエサを運ぶために毎日欠かさず一回は往復する道中で
チドリが抱卵している場所を発見した。
(木の下に作られたチドリの巣。 卵はいつも4つあり綺麗に並べられている)
・・・とは言え、「発見」などと大げさな言葉を使うまでもなく
このチドリのつがいは、なぜか牧場の中でも人馬の往来が一番多い所に巣作りしていた。
まるで 「我が家はここですよ。」と言わんばかりに・・・。
最後にチドリの巣を見た時から3,4年は経っていたので、
久しぶりに彼らの営みを見るチャンスが訪れ私の胸はときめいた。
ヒナ誕生までの毎朝の楽しみができたわけだ。
ちなみに、チドリのヒナは卵からかえるとすぐに親と一緒に移動するため、
巣の中で育っていく過程は見ることができない。
チドリの何が私の興味を一番そそるのかというと、
その健気な彼らの演技。
チドリは、オスとメスで交代しながら卵を温めるようで、
何か危険が迫るのを察知すると、抱卵している方が巣から飛び出して
敵の前で演技をし、相手の気を自分に引き付ける。
そうすることで、巣への接近を阻止するのだ。
この演技は、オスとメスで違いがあるのが微笑ましい。
メスより一回り大きなオスは、声が大きく演技中の体の動きも大胆。
それに比べ、小柄なメスは声も演技も控えめ。
以前見たメスの演技は、鳴くこともなく羽の動かし方も小さくぎこちないので
(これじゃ、演技力不足でインパクト無し・・・下手くそだなぁ〜)
と思ったことがあった。
数日前、チドリの巣がある事に気付いたのも、
そんな彼らの行動からだった。
馬のエサを運ぶ手押し車を押していた時、
私の前をチドリが、テヶテヶテヶ〜 と小走りに通り過ぎたと思ったら
少し距離が開いた所でしゃがむといきなり羽をバタつかせて山吹色に目立つ
胴体を私に見せた。
そして、
「チッ!チッ!チッ! チルルルルルル〜ッ!」
と変な声で鳴く。
(グリーンウェイランチのFBか、HPのホームのページでチドリの演技が見られます。)
(ははぁ〜ん、さては巣が近くにあるな・・・) と思いながら、
だいたいの検討をつけてチドリがいる方角とは逆の木の方へ寄って行ったら
慌てたチドリの演技はさらエスカレート! 必死の形相だ。
卵を天敵から守ろうとする健気な様子に、意地悪したことを反省させられた。
三寒四温の状態が長く続くこの春に、
牧場で見かける沢山の命の営みは、様々な動植物の息吹を感じさせてポッと心が温かくなる。
毎年、今の時期になると屋根に貼った断熱材に穴をあけて
巣作りをするムクドリのような鳥たちもしかり。
けして安い工事でなかったので、頭に来るときもあるが、
なぜかその卵が巣から遠く離れた外の円馬場で見つかった時は、
ちょっと哀れに感じた・・・。
誰がどうやったら、こんな所に卵が移動?するのか・・・。
いつかそれも知りたいものだ。
(チドリの卵と大きさは同じくらい。だけど、ムクドリ?の卵は綺麗な青色)
2018/04/08 0:00:02 | リンク用URL
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